長岡市芸術文化振興財団

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お知らせ リリック 市立劇場

長岡リリックホール・長岡市立劇場の料金改定について

長岡リリックホール・長岡市立劇場の料金改定について

 長岡市では、人口減少・少子高齢化などの社会の変化に合わせて市民サービスを充実させていく考えから、令和3年4月に「持続可能な行財政運営プラン」をまとめ、この取組みの一つとして、公共施設の利用料金の見直しを行っています。

「持続可能な行財政運営プラン」について(外部リンク・長岡市ホームページ)

 長岡リリックホールと長岡市立劇場については、長い間、利用料金の改定が行われなかったことから、このたび、施設や設備を維持するために必要な経費の増加や、これまでの消費税率の引き上げ分を勘案し、令和5年(2023年)10月1日以降の利用にかかる施設使用料及び附属設備使用料を増額改定することになりました。

新料金表(令和5年10月1日~)

長岡リリックホール(令和5年10月改定版・コンサートホール・シアター)施設料金表
長岡リリックホール(令和5年10月改定版・ホール練習使用・楽屋・スタジオ)施設料金表
長岡リリックホール(令和5年10月改定版)附属設備料金表
長岡市立劇場(令和5年10月改定版)施設・附属設備料金表

その他の変更点について

    【長岡リリックホール】

  • コンサートホール及びシアターの附属設備の料金区分を「営利、営業又は宣伝を目的とする場合」と「営利、営業又は宣伝を目的としない場合」としました。
  • スタジオの施設利用料金には「持込機器等・1キロワットまで」を含みます。
    ※1キロワットを超える場合は追加料金が発生します。
  • 第6スタジオの施設利用料金には、既に設置されている附属設備(ミキサー・スピーカー・マイク4本・ギターアンプ2台・ベースアンプ1台・多目的アンプ1台・ドラムセット・持込機器等1キロワット)の料金を含みます。
    ※追加の附属設備を使用する場合は追加料金が発生します。
  • 【長岡市立劇場】

  • 大ホールの料金区分から「営利、営業又は宣伝を目的とする場合」を撤廃し、入場料金等の金額による区分のみとしました。
  • 会議室の施設利用料には「持込機器等・1キロワットまで」を含みます。
    ※1キロワットを超える場合は追加料金が発生します。

【各施設のお問い合わせはこちら】
長岡リリックホール 0258-29-7711
長岡市立劇場    0258-33-2211