劇場・リポート

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長岡市立劇場のリポートをお届けします。

藝大フィルハーモニア管弦楽団 新潟県初登場

年の初めにふさわしい絢爛なプログラム

昭和48年10月に開館した長岡市立劇場は、令和5年に開館50周年を迎えました。新年度より開催する開館50周年記念事業のプレイベントとして、伝統ある藝大フィルハーモニア管弦楽団の新潟県初となるニューイヤーコンサートを開催しました!
指揮は東京藝術大学副学長の迫昭喜さん、ソリストには鈴木愛美さん(ソプラノ)、小山裕幾さん(フルート)、大瀧拓哉さん(ピアノ)、進行は上越教育大学大学院准教授の長谷川正規さんを迎え、華やかな作品でお送りしました。

(楽屋にて)長岡が誇る3名の演奏家が集結!和やかな雰囲気が伝わります。

指揮/迫昭喜さん  演奏/藝大フィルハーモニア管弦楽団 (C.M.v.ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲)で開幕

小山裕幾さん(W.A.モーツァルト/フルート協奏曲第2番 二長調KV314)

大瀧拓哉さん(F.リスト/ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S124/R455)

鈴木愛美さん(J.シュトラウスⅡ/喜歌劇「こうもり」より~侯爵様、あなたのようなお方には~)

同じく鈴木愛美さん(C.グノー/歌劇「ロメオとジュリエット」より~私は夢に生きたい!~)

カーテンコールでは出演者の皆さんに大きな拍手が贈られました!